障害者基本法(しょうがいしゃきほんほう)は、障害者の自立及び社会参加の支援等のための施策に関し、基本的理念を定め、及び国、地方公共団体等の責務を明らかにするとともに、障害者の自立及び社会参加の支援等のための施策の基本となる事項を定めること等により、障害者の自立及び社会参加の支援等のための施策を総合的かつ計画的に推進し、もつて障害者の福祉を増進することを目的として制定された日本の法律。
概要 [編集]
- 第一章 総則(第1条―第11条)
- 第二章 障害者の福祉に関する基本的施策(第12条―第22条)
- 第三章 障害の予防に関する基本的施策(第23条)
- 第四章 障害者施策推進協議会(第24条―第26条)
- 附則